大好評だった「患者力 in HYOGO」に続く第二弾のオカンの会主催公開シンポジウムです。
前回に引き続き、新進気鋭のパネリストによる定点観測「医療はどうなる」で、
八か月の間に医療現場は良くなったのか、さらに疲弊したのか、
新型インフルエンザの検証はきちんと行われているのか、
民主党は何をしているのか、
いま現在の問題点はどこにあるのかなど、
さらにヒートアップした議論を繰り広げます。
後半は、救急車が到着するまでの平均7分間に、私たちが一体何をすれば良いのか、それによって何が変わるのかを問いかけます。
昨年の秋、42歳の若さで亡くなったタレントの亀山房代さんの夫で、カメラマンの今枝弘一さんをお招きして、
救急医療について思うこと、亀山さんが遺されたメッセージを伝えていただきます。
患者力シンポジウムの主役は来場者である一人ひとりの皆さんです。
医療者、患者、行政、メディア、四者が集います。
会場を巻き込んだダイナミックな議論に是非、ご参加ください。
勝谷 誠彦 (コラムニスト)
西尾 健治 (奈良医科大学救急医学室准教授・救命救急医・小児科医)
梅村 聡 (民主党参議院議員、医療介護改革チーム事務局長)
今枝 弘一(土門拳賞受賞・フォトジャーナリスト)
関根 友実 (医療を支える関西オカンの会・・・時々、オトン 代表 )